無職転生~異世界行ったら本気出す~7話目感想
こんばんは、ごんべぇです。
無職転生のアニメ、毎回毎回感動するので感想を書いていこうかな、なんて。
6話まではまとめて書いたので、7話目から書いていこうかなーと思います。
7話目はエリスのお誕生日の話。
この世界では、5歳、10歳、15歳という年齢は大事な年とされています。
この歳は節目として盛大に祝うのが通例となっております。
そんな10歳の誕生日。
エリスは礼儀作法が出来ません。
メインイベントのダンスも、全くと言っていいほどできません。
礼儀作法の家庭教師であるエドナは大変手を焼いております。
そのため、エリスの授業時間を増やすべく、ルーデウスの授業時間を少し分けてもらうことに。
エリスは礼儀作法の授業をし、ルーデウスはその時間に他大陸の言語(獣神語、闘神語、魔神語)を取得すべく勉強に励みます。
獣神語はギレーヌに、闘神語はなんとなくわかりますが、魔神語はさっぱり。
そんなことをちらっとロキシー先生に手紙で書くと、
なんとロキシー先生は魔神語の辞書を作ってくれました。
流石神。流石ロキシー。
にしても、ロキシーの胸を揉むなど許せんなあのクソ王子。。。
はてさて、そんなこんなでルーデウスは勉強していきますが、
エリスの礼儀作法はさっぱり上手くなりません。
そこをエドナに頼まれ、ルーデウスも共に礼儀作法の勉強をすることに。
なんとか、ルーデウス相手なら形になる程度にダンスを踊れるようになったエリスは
遂に誕生日パーティー当日を迎えました。
最初はダンスで全く踊れないエリス。
周りの貴族からバカにされてしまいます。
それを見かねたルーデウスがエリスとダンスを踊り、
なんやかんやとうまく切り抜けていけました。
やったねルディちゃん、フラグが立ったよ。
ボソッと漏らしましたが、実はフィリップに、というよりも
ボレアス家にとってルーデウスはあまり目立ってほしい人間ではありません。
8話目で言及されていましたが、グレイラット家はアスラ王国の大貴族。
そして、ノトス、ボレアス、エウロス、ゼピュロスの4家に分かれております。
エリス・ボレアス・グレイラット
フィリップ・ボレアス・グレイラットのようにミドルネームになるわけですね。
大貴族の家系なのです。
しかしながら父親と喧嘩し勘当されることに。
そのため、ノトスの血を引きながらも分家として扱われることになります。
そんなパウロの子供ルーデウス、彼をボレアスが囲っているとなると
「ボレアスはノトスを乗っ取るつもりか?」と嫌疑をかけられてしまうのです。
閑話休題。
そんなこんなでパーティーを切り抜け、ルーデウスはエリスとギレーヌに魔術師としての杖を献上。
ギレーヌからは魔よけの指輪をプレゼントされます。
さりげなく漏らされる父親の情事。モテモテだなパウロ。
そして次の日の朝、屋敷の上に上がっていくとサウロスおじいちゃんがメイドとにゃんにゃん。朝からお盛んですこと。
そこでルーデウスはサウロスが何かに祈りを捧げている様子を見ます。
「縁起のいいものだ。そう思っておいた方がいいからだ」
そのセリフが、本当だったらよかったのですがね…
はてさて、そんな形で7話目が終了いたしました。
ちなみに私にとっての見どころはやはりフィリップ・ボレアス・グレイラット。
常識人のようにふるまっていて、
紳士のようにふるまっていて、
獣人になると変態丸出しで語りだす!
この声を小野大輔さんがやられているのが本当にピッタリすぎて毎回感動します。
出てきた瞬間「小野大輔さんの声が似合う」と思いましたからね。。。
いやはや、素晴らしいですよ。
前世の男:杉田智和
フィリップ:小野大輔
この采配は何度聞いても素晴らしいと思いますね。
またすぐ、8話目の感想を書きます!